(株)サンゲツの2025年3月期第2四半期(連結)の業績は、売上高938億7800万円(前年同期比3.6%増)、営業利益73億7900万円(同28.1%減)、経常利益76億700万円(同27.3%減)、純利益49億9500万円(同29.9%減)だった。
セグメント別の業績は、国内インテリアセグメントが売上高778億1000万円(同1.9%増)、営業利益80億800万円(同22.3%減)となった。そのうち壁装ユニットの売上高は377億6800万円(同0.6%増)、床材ユニットの売上高は277億3600万円(同3.9%増)、ファブリックユニットの売上高は44億6600万円(同1.1%減)、デザインフィー・施工を含むその他の売上高は78億3800万円(同3.2%増)だった。また国内エクステリアセグメントは売上高31億3900万円(同2.4%減)、営業損失4000万円(前年同期は営業利益1億1000万円)、海外セグメントは売上高129億3800万円(同16.9%増)、営業損失5億8900万円(前年同期は営業損失1億5700万円)だった。
なお通期については、売上高1960億円、営業利益160億円、経常利益165億円、純利益110億円を見込んでいる